コンビニコーヒーを入れるのにピッタリ!パール金属コンビニカップホワイトHB-1895
最近はセブンイレブンやローソンなどのコンビニコーヒーがとても人気ですね。
けど、いざ買ってオフィスや家で飲もうとするといつの間にか時間が経ってぬるくなってしまうことはあると思います。
私もよくコンビニコーヒーを買うのですが、朝買うと昼には氷が溶けてぬるくなってしまうのが悩みでした。
そんな時に、ネットで見つけたコンビニコーヒータンブラーを今回ご紹介します。
一見普通のタンブラーですが、コンビニコーヒーカップ専用なので飲み口が広く作られています。
実際コンビニカップが入るかどうかについてですが、これはデイリーヤマザキのアイスコーヒーレギュラーを入れたところです。
※セブン、ローソンのレギュラーサイズと大きさは変わりません。
各コンビニコーヒーのLサイズになると、少し上部がはみ出します。
【写真】
気になる保温性ですが、朝買ったアイスコーヒーは夕方になっても冷たいままです。
Lサイズだと上部が出てしまいますが、ほとんど保温性は変わらない印象です。
ちなみにこちらが朝9時に買って、13時に撮影した写真ですが氷がまだしっかり残ってます。
ホットコーヒーの場合は、Lサイズがちょうどピッタリはまりますが、Sサイズは少し間が空きます。
このタンブラーに入れれば、アイスコーヒーの結露で机を濡らすこともないので非常に使い勝手がいいです。
毎日コンビニコーヒーを買う方にはとてもおすすめできる商品です。
添加物が気になる方におすすめ!甘味料・添加物ゼロ!GronG(グロング) 無添加ホエイプロテインを飲んでみた!
今日は先日購入したGronG(グロング)ホエイプロテイン100 スタンダード甘味料・香料無添加ナチュラル1kgのレビューを書きます。
元々サバスのホエイプロテインを毎朝飲んでいたのですが、添加物が少ないものが飲みたくなり、このグロングのホエイプロテインにたどり着きました。
※写真は1kgのものです。プロテインシェーカーは別売りです。
このグロングのホエイプロテインの特徴は、なんといっても甘味料・香料が無添加な点。
確かに成分表示には、タンパク質以外の表記はありません。
タンパク質量も1食29gあたり22.6gなので、しっかり入っています。
私が飲むときは説明書通り付属のスプーン小盛り2杯をプロテインシェーカーに入れて、牛乳と一緒に飲んでいます。
説明書では牛乳200mlと書いていますが、それだけだとダマが残って飲みにくいので、わたしはプラスで水を100mlほど追加しています。
※Amazonのレビューでも溶けにくいというのは書かれているようでした。
水を追加すればある程度は、さらさら飲めますがそれでも少しシェイカー内にプロテインが残る印象です。
サバスなどの溶けやすいものを普段飲んでる方からすると、溶けやすさが全然違うので分量の慣れが必要だと思います。
味については、水で飲むと粉ミルクを溶かしたような味です。
今まではサバスのチョコレートを飲んでいたので最初は味に違和感がありましたが、毎日飲んでいればそのうち慣れてきます。
価格も3円/gなので、店頭で売っているプロテインに比べれば安いです。
普段飲んでいるプロテインの甘味料や添加物が気になる方には非常にオススメできる商品です。
持ち物を減らしたい人におすすめ財布(AGILITY affa(アジリティアッファ)「ペール」)
できるだけ物を多く持たない主義のゆるミニマリストの私が、以前から使っている財布が非常に使い勝手が良いので紹介します。
AGILITYというブランドの「ペール」という財布です。
財布と言いつつ、公式サイトではキーケースに分類されているようです笑
使い込んでいるので、使用感がけっこうあります(笑)
一見普通のコンパクト財布か、小銭入れにしか見えませんが、、
中は小銭入れと、お札・カード入れに分かれていて、しっかり整理できます。
中でもおすすめポイントは、この鍵を付けられること。この鍵を付けられる財布というのはなかなかありません。
これがあることで、持ち物からキーケースを無くすことができ、スマホとこの財布だけで外出できるようになります。
このAGILITY財布の前もコンパクト財布を使っていましたが、鍵を付けるところがなかったので家の鍵は小銭入れに入れてましたが、小銭を出す時に一緒に鍵が落ちてしまいそうで不安でした。
AGILITYのこの財布は、鍵を落とす心配がありません。また、鍵を外に出してポケットに入れることもできるので荷物を持っている時などに片手でポケットから鍵を取り出せます。
ゆるミニマリストの私にとって、AGILITYの財布は非常に良かったのですが、デメリットをひとつあげるとすると、お札を四つ折りにしないといけない点です。
2つ折りだとファスナーに引っかかって破けそうになってしまいます。あと何センチか大きめにしてもらえると2つ折りで入りそうなのですが、、
この財布は商品上、キーケースとされていますが、メインの財布でも全く問題ありません。
ご興味がある方のために、以下にリンクを貼っておきます。
今回は自分が持っているものでおすすめしたいものを紹介しました。
また便利なものがあれば記事にしたいと思います。
【書評】生きる意味について考えたいときに読みたい本(仕事なんか生きがいにするな:幻冬舎新書)
最近は、自分の生きる意味がわからないという人が増えているらしい。
「仕事や学業に打ち込みたいが、なかなか熱中することができない。そもそも熱中できることがない。」という悩みは、多くの人が抱えている。
ほとんどの人がスマホを待ち、YouTubeやNetflixなどで安価に娯楽を楽しめるようになったのにも関わらず、なぜそのような人たちが増えているのか。
日々生きる意味を感じることができないという人のために、以下の書をおすすめする。
仕事なんか生きがいにするな 生きる意味を再び考える (幻冬舎新書)
この書は、まさに今を生きる現代人に向けたアドバイスを書き記した著書である。
この著書の題名は仕事なんか生きがいにするな 生きる意味を再び考える (幻冬舎新書)であるが、仕事の話しと今後私たちがどのように生きていけばいいのかが書かれている。
人は大人になると大半の人が仕事をしているが、その理由はこの仕事が好きだからという人もいれば、ただお金を稼ぐためという人もいる。
大多数は後者の理由になると思うが、最近では好きな仕事に就くことが良しとされ、熱中できる好きな仕事=天職という言葉がよく使われる。しかし今の若い人は仕事に興味を持てず、何のために働いているのかという問いを持つことが多い。
そのことを年配の上司に聞いてみると、仕事は飯を食うためだろう!という回答が返ってくるが、これはハングリーモチベーションと言い、戦後復興から高度経済成長の中で、少しでも豊かになるために必死に働いてきた年齢が上の方たちの話しである。
今の人たちは生まれたときから、基本的な衣食住に恵まれていたため「生きるために働く」と言われてもしっくりこないということだ。一生懸命働かなくてもある程度の給料で良い食事、楽しい娯楽ができるからである。
わたし自身この感覚は非常に納得できるところがあり、「食べるために働く」というのは何か違和感があった。仕事というのは食べるために仕方なくするものなのかという絶望感というか。著者も述べているが「仕事が何かの目的ではなく、仕事自体が目的であって欲しかった」ということを今の人たちは求めているのではないか。
そこで著者は、生きるために働くことを労働とし、何か新しい価値を生み出すものを仕事と定義した。
わたし自身この表現はとってもしっくりきた。普段何気なく仕事仕事と言っているが、嫌々会社に行って給料をもらっているのは労働である。
著書いわく、いま現代に残っていて仕事といえるのは芸術くらいなのではないかという。世間の大半の人の仕事への捉え方をみると、確かにその考え方は間違いではないと思う。
この本の題名は、仕事なんか生きがいにするな 生きる意味を再び考える (幻冬舎新書)だが、では何を楽しみにすればいいのかという話しになる。
著者は、無駄なことをすることが良いということを書いている。今は、簡単なこと、分かりやすいこと、コスパがいいことがより好まれる世の中だが、あえて時間のかかる料理であったり、工作をすることが良いということだ。
また計画を立てずに出かけて、その場で何かを考えて即興を楽しむ。まさに子どもが遊ぶ遊び方をひてみるというのも薦められていた。
確かにそのような無駄なこと、即興でやるというのは、大人になるにつれ無意識に遠ざけていた。世間は簡単にわかりやすいものをたくさん生み出し、情報の大量消費を行っている。そのような中だからこそ、物事をひとつひとつ楽しむことが、改めて自分の人生の価値を見出せる方法なのかもしれない。
非常に良い本なのでおすすめです。
仕事なんか生きがいにするな 生きる意味を再び考える (幻冬舎新書)
【子育て】共働きでの子育てはひたすら大変
我が家は夫婦ともに共働きで、わたしが会社員、妻が学校教員である。
お互いフルタイムワーカーなので保育園の送り迎えも曜日ごとの当番制にしている。
朝も早く2歳児の子どもも含め6時起きで、7時前には家を出る。迎えは18時過ぎるので年間で延長申請を出している。
18時過ぎてお迎えに行くときは園児もほとんど帰っており、残っているのは2,3人。わたしが早く迎えに行けるときは、仕事を早めに切り上げて16時とかに迎えに行けるが、やはり頻繁には行けないのが現状。
先日妻の職場で上司面談があったらしい。
妻はてっきり子育てしながら仕事頑張っているねと褒められると思っていたようだが、校長、教頭からはもっと仕事しないといけないという指導だったという。
クラス担任で、研修にも参加し、他の先生たちと変わらない仕事はこなしているのもにも関わらず、そのような指導。
上司いわく、若いうちは土日の勉強会に参加して能力を鍛える必要があるとのこと。子育てフルタイムで働いていて、土日は勉強会なんて出てたら子どもといつ触れ合えばいいの!って感じなのである。
わたしはその話しを聞いて、つくづく学校現場が世間の認識とズレているかを感じた。
その上司たちは男で、若いときの子育ても奥さんに任せっきりだっただろうから、そのようなことを言えるのだろう。
いまの時代、30年前なら大卒の新卒給料は20万円が当たり前で年功序列で給料は上がらない、支払う税金は増え、物価も高くなっているため、共働きでしか家計がなりたたない若手夫婦ばかりである。
教員はその中でも時短勤務もできず、業務量も非常に多い、最も子育てに向かない仕事といってもおかしくない。
最近は教員離れで倍率が下がっていると聞くが、そんなの当然の結末であり、いまの管理職の人たちが退職して、教員の働き方が大きく変わらない限り、教員人気の復活はこないだろう。
民間企業は、テレワークの普及も進み、比較的柔軟な考え方に変わってきた印象があるが、教員の世界はまだまだ体質が古い。
共働きで収入がたくさんあってうらやましいと言われることがあるが、平日はバタバタでキツく、2人とも正社員じゃないと家計がもたないから働いているのだ。妻がパートで済むなら子どものためにもそっちの方がいい。
少子化ということが日々叫ばれているが、体力的に共働き夫婦が子どもを3人も4人も作れないだろう。日々を生きるので必死なのである。
それなのに保育園の保育料は、共働き=給料が多い方が圧倒的に高いのである。専業主婦家庭と比べ、5万/月くらい差があるだろうか。働けば働くほど支払いが増える仕組みだ。
一方で先日NTTグループが給料減額という記事が出ていたが、日本企業はどこも同じような境遇にあるのかもしれない。明日は我が身か。
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